HYUKOH ヒョゴ スタイリングコメンタリー【和訳】
혁오(HYUKOH), 그들만의 새로운 컬쳐를 담다!(혁오 스타일링 코멘터리) : 네이버 포스트
2020.02.10
ヒョゴ、彼らだけの新しいカルチャーを込めた!
ヒョゴスタイリングコメンタリー
新しいアルバムの発売以降、少しでも待つのがつらかった
ヒョゴ2020ワールドツアーソウルコンサートが幕を下ろしました。
難しい状況の中でもマスクを武装して
公演を後押ししてくれた観客のみなさん...に...
感謝の気持ちをお伝えしようと...
ヒョゴをもっと詳しく、詳細に理解して知りたい!!
ファンの気持ち(=私の気持ち...)を代弁して、
ヒョゴスタイリングコメンタリーを入手して公開します。
*ヒョゴのスタイリングコンテンツは、キムイェヨンスタイリングディレクターの説明に従いました*
ヒョゴ〈愛を通して〉
スタイリングコメンタリー
「既存のヒョゴが代表するもの、
ゆっくりとその型を破りヒョゴだけの新たなカルチャーを作る、そんなスタイリング」
〈No Concept! Just HYUKOH〉
「今回の公演のスタイリングコンセプトはありません。メンバーたちが一番好きなものを見せよう、というのがコンセプトと言えばコンセプトです。スーツの色味を落としてメンバーに統一感を与えながらも、ジャケットのディテールやスカートなどで、統一感の中にも違う面白みを出しました。ヘッドピースやマスクでそれぞれの個性や趣向を最大限生かしました」
真っ暗なステージから演奏の音が聴こえてもメンバーの姿は見えず...
オヒョクの歌声と共にステージの幕が上がる瞬間に登場する、マスクを被ったヒョゴだなんて!マスクの内側のメンバーの姿を想像したり、ステージの演出に惹きつけられながらも音楽を鑑賞しました!
〈ミステリアスな始まり〉
「公演が始まるときにメンバーにマスクを被せたのは、人々が考える(期待する)メンバーの顔を隠してみよう、という意図でした。顔が見えないミステリアスな状態から始まり、仮面を脱いでそれぞれの性格に合ったヘッドピースやマスクに衣装チェンジするんです」
観客の方たちは各自どのような思いでコンサートを観覧したのか気になります :)
*ヒョゴの衣装はニューヨークを拠点に活動するデザインブランド、コミッション NYC(COMISSION NYC)と協業したそうです。
〈メンバーが好きな要素を集結〉
「メンバーの顔を隠せば、人々が考えるメンバーの顔も違う視点から見えるでしょう。その仮面を脱いで、各自の人格に戻るという意味で、それぞれ個性のあるヘッドピースやマスクを着用しています」
「今回の公演ではメンバーが普段好きな要素を一つのステージに総出動させてお見せしました」
「かわいかったり...かっこよかったり...どっちもこなすヒョゴ...」
ファンたちのこれほど愛らしい反応を引き出したキリングアイテムは
まさに...!メンバーが普段好きなものだったんですね!
*独特な形態のヘッドピースは TOMOHIRO KONOと、アーティスティックなマスクは SHIN MURAYAMA、EMILY NAM と協業して、独特なヒョゴだけのスタイルを完成させたそうです。
〈それぞれの個性と趣向が込められた〉
「オヨ(オヒョクが飼っている犬)の形状を型どって制作したのがオヒョクの帽子です。ヒョンジェは自由な魂にフォーカスを当て、ネイティブアメリカンモチーフのアクセサリーをつけたカツラを帽子のように作り、ドンゴンはベースを弾くときにより男性的な魅力が引き立つよう、スカーフ型のマスクを合わせました」
メンバーごとにピッタリ似合う変装を見せてくれた今回のスタイリングは
メンバーをさらに輝かせてくれたと思います。
多くのファンが気になっていたオヒョクの帽子はまさに、
オヒョクの愛犬「オヨ」を型どった帽子だったという事実!
オヒョクは公演でこんなTMIを放出しました。
「僕の帽子はオヨを見て作りました。最初は白で作ったんですが、変だったので黒に変えました」
〈今のヒョゴ、これからのヒョゴ〉
「これまでのヒョゴがユースカルチャーを代表するバンドだったとしたら、今は徐々にその枠を越え、ヒョゴだけの新たなカルチャーを作るのが今回のスタイリングのコンセプトであり、これからの方向性です。トレンドとは別に私が好きな、私たちが好きなものを見せること、それがまさにヒョゴだと思います」
ジェンダーフリースタイリングから、個性のあるヘッドピースまで。
スタイルだけでも「さすがヒョゴ」という言葉が似合うヒョゴ。
新アルバム〈愛を通して〉と一緒に見せてくれる新たな姿も...ただただ光..光..光..!
ここまで、新しいスタイリングについてのコメンタリーを確認する時間でした!
ファンの気持ちで...
とっても!ものすごく!気になっていたスタイリングコメンタリーを見て
ヒョゴの新たな始まりに一緒にいるということが非常に幸せですね :)
他の誰でもない、まさに「ヒョゴ」!
これからもずっと新たなジャンルになるヒョゴを見守ってください。
〈終〉
※挿入されていた写真は割愛していますので
気になる方は元の記事を見てみてください^^